せいかつ2
ブログ書くの久しぶりだー
どうもです。
とりあえず5月節約生活できたかー……って書こうとしたらwindows10にしませんかって画面が出てきて萎え萎えです。これしつこいなー
ごほんごほん、五月の支出……
なんと600円余り!!!
余った!びっくりぽん。
2万円縛りなので19400円使ったてことになるのかなー
あ、端数はいれてないよ。
でも最初生活雑貨も2万円のうちにいれてたんだけど、さすがにむりっぽいから分けることにしました。
5月がんばったなー
安売りのときにスーパーいったりさ。。。もちろん市場調査もしましたよ……商店街とスーパーどっちが安いのか調べましたよ…
肉類はスーパーのが安いかなあ。でもおさかなとかは商店街のお魚屋さんのほうが安くておいしかったです。そしてなによりおまけをくれる可能性がある。。。笑
ちなみにおとといは和菓子屋さんでおまけしてもらいました。
そんなかんじの日々。
せいかつ1
就活(ほぼしてないけど)とか、学校いくとなにかと出費が重なって、いつのまにか金欠になってました
ということで今回あらたに決意します。
食費をうまくまわす!
けずる、だとやる気がそがれちゃうので、うまくまわす、っていう言い方にしておきます。
とりあえず、うちにはもうひとり諸事情でいるので、
食費を2万円(2人で)
ということにしました。
ひとりあたり一万円におさえようと決めました。
ちらしなんか確認しちゃったりして、食費うまくまわし生活のスタートです。うまくいくといいのですが。
四月下半期読了めも
5時起きしたいしたいと何回も言ってますができてません。
今日起きたのは8時40分くらい。びっくり。
だって意外に早く起きたんですもん。ということでゴールデンウィーク初日です。まずは四月の下半期に読んだものをめもします。
言わずと知れたよしながふみさんです。
なんかこの雰囲気がなんともいえずよいです。食べものひとつにもいろんな思い出がありますよね。たとえばわたしはいちごを食べるときに、母が練乳代わりによく牛乳を使ってたことを思い出します。あんまり好きじゃないんですよね。だって牛乳きらいだから。いちご食べたあとに、残った牛乳を兄とかが飲んでて、おいしいって言ってるのを覚えてますね。
なんかそういうふうに、いっこいっこの食べ物を調理しながら、いろんなドラマがあるんですよね。。。
超面白かった、でもこれはどうやら二巻がでる様子がないとのこと。
呼出しっていうのは相撲のとき、土俵外でいろいろお世話する人のことみたいです。どうやら19歳までの男性しかなれないとのこと。
主人公は相撲好きの両親にやや強引に呼出にならないかと誘われて、みたいな。かっこいい呼出しさんとかいて、主人公もそれにあこがれ始めてるのに、絡みなく終わってしまっているから続きが見たくてしかたありません。
ドラマを昔、やってましたね。道を曲がるときかく!って曲がる柳沢教授こと松本幸四郎さんが目に焼き付いてます。見つけたときおもわず買ってしまいました。あ!これだ!読みたかったやつ!ってなりました。
読んでみて見ていたドラマと違う〜ってなるかと思ったんですがもう全然おもしろかったです。柳沢教授ダンディだし、コミカル。いたってまじめなだけなのに、まじめすぎておもしろい。
いろんなエピソードがありますが、わたしは柳沢教授と奥さんの話がすごくすきです。結婚後初めて旅行にいくはなしとか、写真のはなしとか、ピアノのはなしとかね。
いまドラマやってますね〜!さすが、面白かった!
就活まっただなかの世代としては、うらやましいなあと思いながら見ていました。一芸入社。でも一本筋の通った、すがすがしい主人公っていいですね。最近の漫画とかってナヨナヨしたの多い気がします。
ピアノの調律師のお話です。帯に文芸評論家・市川真人氏の「村上春樹のドライさと湿り気。小川洋子の明るさと不穏。二人の先行作家の魅力を併せ持った作品です」ということばが。わたしは村上春樹さんの作品は食わず嫌いで読んだことはないのですが(エッセイは好きです)、小川さんの雰囲気はすこしあるのかなあと思いました。
ピアノを食べて生きていくんだよ、とか、はっとさせられるような文がありました。自分も昔はことばを食べて生きてる、とかいってました。あのころがどっかいっちゃったなあって気分で、ながめるようにして読み終わった作品です。
以上が読了めもです。
今回はたまたまブックオフの100円コーナーで、上記にあげた三冊の漫画の一巻がとてもおもしろくて、それを追っている感じになりました。あまりブックオフは好きじゃないんですけど、意外な出会いがあって、なんだかんだ楽しい場所です。
今回はやや漫画が多いですね、小説とか、読まないとなあ。
四月上半期読了めも
おなかすきすぎて朝3時に目が覚めました
人間て3時に目が覚めたりするんですね。。。
そうそう、七日から授業が始まって、今日も今日とて講義です。
- 作者: ジャック・リッチー,駒月雅子,好野理恵
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
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四月半分に割って上半期でさくっと読んだ本書いときます
ほんとにさくっと読めました。
とくになんの感想も持たないくらい読後感が軽いです。表題のカーデュラさんは吸血鬼(ねたばれを考慮して色変えてます)なのですが、基本的にそのへんはっきり書かれてません。表紙の絵を見て「あれ?」と思った方、そのとおりです。
どの話も、おお!と手をたたきたくなるかんじ。この落ちは読めてなかったわ!みたいな。表題作以外にも5編の短編が収録されてて、それもまた軽妙なタッチで読みやすいものでした。
作者さんはもう亡くなってる方のようですが、ミステリ好きにはとても人気の方のようですね。
- 作者: 中村明日美子,幾原邦彦
- 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
- 発売日: 2009/12/15
- メディア: コミック
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- 作者: 原作:幾原邦彦/漫画:中村明日美子
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 原作:幾原邦彦 漫画:中村明日美子
- 出版社/メーカー: インデックス・コミュニケーションズ
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中村明日美子さん著作です。どうやらウテナのひととのコラボみたいですね。
掲載雑誌が奇抜系のファッション雑誌で、ロリータ要素もあるので、「お、これはロリータ的ノリ?!」と思ったらまったく違います。どっちかというとウテナっぽい。ウテナは昔アニメを見たことがあるんですが、わたしにするともうまったくわからんちんな作品です。なんか耽美なのかとおもったらシュールなギャグ入りみたいな。。。
でもさすが中村さんだし、キャラクター全員めちゃくちゃかわいいです。洋服雑誌、てのもあるかもだけど、お洋服がかわいい。
この本何気に大人買いしました。高校のころ、片町のヴィレッジヴァンガードで、あの地下のごちゃごちゃした暗いとこでkeraの表紙をめくったところ、これが掲載されてて、なんてかわいいんだ、、、!と衝撃を受けながら、でも高校生だし、月に5000円のお小遣いでさらっと本買えるわけもなく。途中途中、同級生やら鉄道少女漫画といった中村さんの本を読みながら買うタイミングをのがしていたわけです。それも有隣堂にばーんと中村明日美子特集をされて今回やっと買えました。
あれ?なんか意外に読んでないな。
後々三月くらいのもメモ的に書いておく予定です。
下半期いっぱい読めるといいなー
試し書きよるさんぽ
商店街を歩いていると真上にひとがいた。
バイト先の人に誘われて東神奈川まで呑みにでたあと、帰路について、ぶらりとよってみた道先で、笑っているのか泣いているのかわからない女のひとがたたずんでいる。顔はまったく見えないけど、古めかしい格好をしている。思わずじっとかたまって見ていると、帰宅途中のうつむいたひとたちが何人も通り過ぎた。みんな一様にしたを向いて、帰るひとたちはみんな静かだ。ギターを持った女の子が通っていった。かつかつ靴音をたてて急ぎ足のおじさんがそのあとを歩いて行った。帰るということは、ゆくさきがあってもどるさきがあるってことなんだ。どのひとも足取りはたしかで、迷うことがなかった。酔っ払ってて足元おぼつかないおじさんはいたけど。
とちゅうでもんじゃ焼きなのか果物屋なのかわからないお店があって、店先に並んでるオレンジとかレモンが、照明をてりかえしてぴかぴかしていた。
もっと奥にいくとおでん屋さんがあって、露店だからひとがむきだしで座っていた。進んでいこうとすると先をゆくおじさんがそこに入って、なにやら常連らしいあいさつをしていた。笑い声がきこえてなんだか気後れしてシャッターのしまった店の軒先を借りてごまかした。
このへんを歩くとなんだか夜中なのにほっとするんです。
ひとりじゃない気がする。誰とも歩いてなくても。
にんげんだ
わたしはさやかです。人間です。
石川県といういなかから横濱というまちにでてきてはや3年ほど、
そこにくらしをおいています。
現実逃避ばかりして生きることからにげていて、おこづかいていどのアルバイト代でむしゃむしゃごはんを食べてのらりくらり21年めか22年めかを過ごしています。
さいきんどうやって生きていこうか迷っていて、
こういう文章を書くじぶんにもちょっと嫌気がさしていて
ちなみにいうと読書が好きです、てきとうに趣味を言っているわけではなく、いちおう好きな作家さんがいるていどには読みます。
ちなみのちなみに好きな作家は小川洋子とか森見登美彦とか、古いところで夏目漱石なんかも好きです。
むかしは古いものしか読まない人間だったのですが、さいきんははやりの小説なんかも読もうとがんばってます。
大学の考査がおわったら本を読もうとおもってます。
本をたくさん買いました。
サラバ!と、おいしいおにぎりが作れるならば、と、……かぞえられないくらいたくさん買っておいて読んでません、ごめんなさい。
2ヶ月に100冊とか言ってみたいですけど、どうなるかはさておき、挑戦してみようとおもってます。